adrufさんのブログ

WordPress 2.0.11 を 2.2.3 へアップデート

サイトマップファイルを簡単に管理できるようにするため
とあるWordPressMeのサイトをバージョンアップすることにしました。
バージョンは 2.0.11 から 2.2.3 となります。

そこで出会った様々な問題を備忘録としてまとめておこうと思います。

まず、バージョンが大きく異なるわけですが、
日本のWordPressMe本家ではかる~く、ファイルを上書きして
アップデート処理をすれば大抵は問題ないと記載されていました。
それを信じてそのまま実行したわけですが。。。

確かに動くことは動くのですが、管理画面のメニューなどが英語に
なってしまいましたT-T
ネットでさくっと調べたところ
WordPressMEをアップデートしたら管理画面が英語になってしまった場合の対処法は?
というまさにビンゴな感じのコンテンツがあったので参考にして
変更を加えてみましたが結果はNG。。。

結局問題の根幹は設定ファイル(wp-condig.php)の設定内容でした。
2.2.3にあわせて設定をしないといけなかったのです。
(言語設定関係が変わってますね)

普通なら当然設定ファイルはチェックするべきところではありましたが
「単純に上書きして動く」という案内に見事にだまされたわけです><

とうことで上記2つの対策をしたら無事管理画面も日本語となりました。

squirrelmailの認証処理に不具合???

とあるシステムでWebmailが使いたいと言うことで
squirrelmailを導入したのですが、認証が不安定な状況に。。。

システムとしては

・OS  CentOS4.6
・MTA postfix
・SMTP Courier-imap

でバーチャルドメイン(postfixadmin)運用。
さらにMaiaMailguardでスパム、
ウィルス対策(spamassassinとclamav)をしています。

まぁこれだけいろいろなシステムが絡み合うと、
それなりに調整する必要は出てくるわけですが、
今回の場合は認証方法がそれにあたりました。

セキュリティー的には良くないのでしょうが、
最終的にはPlainTextで認証処理をするように設定しました。

当初は特に問題なく動いていたのですが、
いつの間にかsquirrelmailにログインできなくなる問題が発生。
しかも確実にNGな訳ではなくかなり低確率ではあるものの
ログインできる場合もあるのです。

はじめはブラウザ等クライアント側を疑ったのですが
原因がなさそうだったので、少し気合いを入れて調査してみました。

すると。。。
squirrelmailのパスワード処理に不具合がっぽいものを確認。
パスワードを暗号化して復号化する際に、元のパスワードに戻らないのです^^;
ランダムデータとbase64にて暗復号化をしているのですが
この処理方法がどうやら問題ありのようです。。。

ということでこの暗復号化処理を間違いなく実行できるように変更。
この修正を実施後は問題なく動作するようになりました^^

具体的な修正内容については・・・
あまりにもやっつけな方法なので公開できません(ぉぃ
もう少し修正方法を検討してみて、良い方法が見つかったら
公開させていただこうと思います m(_ _)m

# ネットで検索しても困っている人はいないようなので
# 多分必要のない情報でしょう^^;

ルートサーバー情報のアップデート

11月1日(もう過ぎている^^;)にルートサーバーの1つである
LルートサーバーのIPアドレスが変更になりました。

ICANN Blog (ICANN本家のブログ-英語)
JPNIC(上記ページを翻訳した情報-日本語)

今までのアドレスも半年間は継続して利用することが約束されているそうですが
最終的にはサービスを停止するとのことですので、これに伴いネームサーバーを
運用している人はルートサーバー情報を書き換える必要がでてきました。

善は急げということでBINDでいくつか運用しているサーバーの設定を変更してみました。
まだ対処がお済みでない人は参考になれば幸いです^^

方法はとても簡単

BIND8の場合

  1. named.root」というファイルを探します。

    # locate named.root
    /var/named/named.root

    こんなかたちで見つけましょう。locateが使えない人はfindコマンドで。

  2. viなどのエディタで内容を変更します。

    # vi /var/named/named.root

    .                        3600000      NS    L.ROOT-SERVERS.NET.
    L.ROOT-SERVERS.NET.      3600000      A     198.32.64.12

                     ↓変更

    .                        3600000      NS    L.ROOT-SERVERS.NET.
    L.ROOT-SERVERS.NET.      3600000      A     199.7.83.42

  3. BINDを再起動(リロード)します

    リロードする場合
    # /sbin/service named reload

    リスタートする場合
    # /sbin/service named restart

BIND9の場合
 named.caというファイルが編集対象となるだけで後はBIND8と同じです。

はい、お疲れ様でした!^^

しかしルートサーバーのIPアドレス変更ってどうなのかと。。。
結局昔のIPアドレスでの運用は停止できずそのまま継続して使われる気がしないでもない^^;

ファイル数を数える方法

とある仕事でメールが受信できないトラブルが発生し調査したことがあったのですが、
なぜかトラブルのある人だけ毎回通信がタイムアウトしていることがありました。

その際にメールの受信件数を把握するためメールボックス(Maildir形式)内の
ファイル数を数えてみることにしました。
今回はメール件数を把握するために使っていますが汎用的に使えますので
備忘録として記録しておこうと思います。

例) /var/mail/aaa にあるファイル数を確認する場合

find /var/mail/aaa -type f | wc -l

これだけです。

findはファイルを検索するコマンドで、この出力(検索結果)をwcコマンドで受けることで
ファイル数が分かるという仕組みですね。

ちなみに、上記の方法ですとfindでファイル形式を指定していませんので全ての
ファイルが検索対象となり、純粋なメール件数だけでなく設定ファイルなども
含まれますが、それはまぁ誤差ということで^^;

# 余談ですがメールが受信できなかった人はなんと2万件もメールがありました(O_O)

Drupal5にアップデートしてみる

祝! Drupal5 リリース

Drupalが先日6周年のめでたい日にあわせて
メジャーバージョンアップをしましたね(Drupal5)

このサイトの存在も忘れるぐらいやることだらけで暇がなく
忘れかけていたことも多数ある中、
無謀にもアップグレードしてみようとチャレンジしてみました。

まず結果から。。。
 今現在(2007/02/02時点)は様子見していた方が無難でしょう^^;

理由は色々あるのですが、昔からDrupalの弱点に感じていた
「モジュールの汎用性(流用性かな)の低さ」が一番ネックでしょうか。
メジャーバージョンアップは当然ながら0.1単位のバージョンアップでも
モジュールの仕様が変わりそのまま使い続けることができない。。。(下位互換性を持たない)
よって新しいバージョンができるとその都度
利用しているモジュールの対応版が出てくるのを待たないといけません。

さらにこれらの追加モジュールはバージョンアップの際に一旦無効にして
アップデート後に再度有効にする必要があるなど他の同様なシステムと比べると
欠点といえる仕様ですね。

Drupalをアクティブに使っている人ほどこの問題は深刻です。。。。
このサイトも多数の追加モジュールを利用しているのですが
現時点では利用できないものも多数あります。
時間が解決してくれると思いますがいつになるのかな。

とりあえずやり始めたことは最後までやってみることがポリシーなので
一通りできる範囲でサイトをDrupal5に変更してみました!

見た目上は以前のサイトと同程度に見えるかも知れませんが
実はごまかし多数^^;
時間の必要な悩みの種がまた一つ増えてしまった。。。

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