FreshReader VineLinuxへの導入奮闘記(1)

自前サーバ(Vine Linux 3.1)にFresh Readerの導入を試みました

先日無事ライセンスをゲットできたわけですが、
となれば当然設置しないといけませんよね(順番逆かも^^;
ということで自前サーバ(Vine Linux 3.1)に導入を試みました

まさか入らないとは夢にも思っていませんでしたが。。。

まずOS環境はVine Linux 3.1(PPC版)です。
ここではじめに問題になるのは

フレッシュリーダにはIntel(i386系)のライブラリしか入っていない

ということです。

Fresh Readerはソースコード保護のために
ionCubeというソースの暗号化(エンコード)ライブラリが
使用されています。当然これを復号(デコード)するために
専用のライブラリが必要になります。
これがIntel用しかないんです。

しかしながらこの問題はライブラリの差しかえをすることで回避出来ます^^

http://www.asial.co.jp/products/ioncube/encoder/download_loaders.php

↑こちらからCPUにあった物をダウンロードしてご使用ください。

ファイルは「ioncube」ディレクトリに入っていますのでごっそり入れ替えちゃってください。
大抵のOSではこのライブラリさえ正しい物が入っていればすんなりと動作しちゃいます。

(続く)

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